映画「ソロモンの偽証 前篇・事件」を見に行く
映画「ソロモンの偽証 前篇・事件」を見に行きました。ご存じ、宮部みゆきの原作になる小説の映画化です。原作本は我が家では私と上の倅がむさぼるように読んでいたのを思い出します。ほぼ原作通りな気がしますが、藤野涼子の2人の妹が弟と妹になっていました。どういった意図で変更したのか不明です。
役名をそのまま芸名にしてデビューした藤野涼子の存在感がバツグンです。私が通ったのは男子ばかりの中学高校でしたが、出来のいい女子はこんななんだろうと想像した通りだった気がします。来月には後編が封切られ、もちろん、結末はよくわかっているんですが、後編もぜひ見たいと思います。でも、やっぱり、原作は読んでおいた方が100倍も映画が楽しめそうな気がします。
事情により少しブログの更新が滞っていましたが、今週からはできるだけ早く本格的に復帰したいと予定しています。長らくお休みしている経済評論のブログもバリバリ取り組みたいと思います!
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