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2016年4月18日 (月)

ウェザーニューズ「第5回花粉飛散傾向」やいかに?

やや旧聞に属する話題ですが、ウェザーニューズから4月8日に「第5回花粉飛散傾向」が公表されています。実は、4月に入って3回ほど週末を過ごしましたが、この3回の土日とも私は体調を大きく崩し、昨日の日曜日なんぞは抗アレルギー剤を服用して午後から寝込んでいたりしました。ネットで花粉飛散に関する貴重な情報を発見して、このブログでも取り上げておきます。まず、下のグラフは関東におけるスギ・ヒノキ花粉の飛散ピークをウェザーニューズのサイトから引用しています。

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関東では、そもそも、今シーズンのスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は昨年の約0.4-0.7倍と少なくなっており、また、平年と比較するとわずかに約0.2-0.4倍と非常に少なくなっています。時期的には、2月上旬に飛び始めたスギ花粉は3月上旬には飛散のピークを迎え、3月中旬に寒の戻りがあった影響で3月いっぱいは多くの花粉が飛び、ダラダラと長いスギ花粉シーズンとなっています。4月上旬にスギ花粉からヒノキ花粉への移行期間を終え、グラフを見る限り、現在はヒノキ花粉がピークを迎えているようです。私の体調不良の原因はこれかもしれません。4月下旬までは本格的な花粉の飛散が続き、花粉シーズンの終了は5月上旬となりそうです。私のようなアレルギー持ちには困ったもんです。

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