クロス・マーケティングによる「睡眠に関する調査」やいかに?
今日からもう一度3連休で、今朝は少し寝坊していたところなんですが、先週4月28日にクロス・マーケティングによる「睡眠に関する調査」の結果が明らかにされています。私は基本的に睡眠に関しては満足しているんですが、少し興味をひかれました。まず、クロス・マーケティングのサイトから調査結果を3点引用すると以下の通りです。
調査結果
- 睡眠の満足度では、【満足・計】(かなり満足+やや満足)と、【不満・計】(かなり不満+やや不満)の割合が同じ34.3%という結果となった。【満足・計】を性年代別に見ると、男女ともに60代の満足度が高い
- 睡眠の不満理由では、【睡眠の質が悪い】(60.1%)と【睡眠時間が短い】(50.6%)が半数を超えており、他の項目と比べて圧倒的に高い
- 日中の眠気の有無では、【眠気がある・計】(毎日ある+よくある+たまにある)が85.4%と、日中に眠気を感じている人が大多数を占める。さらに、【「毎日ある」+「よくある」・計】を性年代別に見ると、男性よりも女性の方が眠気を感じており、なかでも10代女性にその傾向が強い
調査対象は、いわゆる首都圏の一都三県に限られていて、ネット調査でもあり、それなりのバイアスは仕方ないところかもしれません。上の「調査結果」の概要に対応するグラフをクロス・マーケティングのサイトから引用すると以下の通りです。
繰り返しになりますが、基本的に、私自身は睡眠にかなり満足しています。年齢的にトイレが近い人も知っていますが、私はまったくトイレは近くありませんので、もう何年も夜中に起きることはありませんし、7時間睡眠が取れている夜も多いと思います。でも、年齢のためか、日中に眠くなる時も少なくなく、昼休みにウトウトする時もあります。オフィスにいる時はコーヒーが好きで日によっては2-3杯飲む時もあり、その興奮作用で眠くならないような気もします。
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