米国出張から帰国する!
先週1週間は経済モデルGTAPの理事会と年次総会に出席するため、米国出張でした。GTAPは米国のパーデュー大学がメンテしている経済モデルで、かなりジェネリックなCGEモデルです。会議は首都のワシントンDCにある世界銀行で開催されました。米国出張は10年振りくらいで、TSAロックを装備したスーツケースを買い求めたりして、昨年のメルボルン出張に比べて準備がタイヘンでした。
以下は初夏のワシントンDCの写真です。1週間に渡る理事会と年次総会とはいえ、学会の総会みたいなものですから、割合と時間的な余裕がありました。ですから、本来の出張とはとくに関係もなく、上から定番のホワイトハウス、ワシントンDCのバイクシェア、自転車レーン、なぜか自動車の右折レーンと交差しています、最後に、ジャズの名曲にもその名を取られたデトゥアー・アヘッドの工事標識です。
無理やりながら、経済評論のブログに分類しておきます。
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