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2018年3月18日 (日)

日本気象協会による桜の開花予想やいかに?

日本気象協会から3月14日に第4回の桜の開花予想が明らかにされています。前回第3回の予想からやや桜の開花はやや早まっているようです。まず、日本気象協会のサイトから桜の開花に関する予想を2パラだけ引用すると以下の通りです。

各地の桜(ソメイヨシノほか)の2018年予想開花日・予想満開日2018年の桜の予想開花日は、九州から東北の広い範囲で前回予想(3月7日発表)より1日~5日早まり、北海道では前回予想とほぼ同じ見込みです。平年と比べると、九州から東北で3日~7日早まるところが多く、北海道では3日ほど早いでしょう。
桜前線は3月16日に高知からスタートし、17日に熊本と高知県宿毛、18日には宮崎、和歌山で開花するでしょう。東京と横浜は20日、大阪では21日に開花の便りが届く見込みです。九州から関東と北陸の一部では、3月末までに開花し、4月上旬には北陸や長野県、東北南部で開花するでしょう。4月中旬以降は東北北部で開花し、4月末には桜前線が津軽海峡を越え、北海道の函館や札幌などで開花する見込みです。

なお、桜が満開になる日は開花のおよそ1週間後となり、予想満開日がもっとも早いのは高知で3月22日、九州から関東では3月末までに満開となるところが多く平年より1週間前後早い見込みだそうです。そのころにはプロ野球の公式戦も開幕しているような気がします。
下の桜前線の画像は日本気象協会のサイトから借用しています。

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