結婚指輪はつけるか、つけないか?
先日、職場の女性と結婚指輪に関する雑談をしていたんですが、一昨日の11月19日にGMOリサーチの運営するネット調査 for Real? から、あなたは結婚指輪をつける派? つけない派? を大調査! の結果が明らかにされています。
上のグラフは、for Real? のサイトから、男女別年代別に結婚指輪を毎日つけるかどうかの質問に対する回答結果を引用しています。20代と30代では男女ともに結婚指輪を毎日つける人が過半なんですが、40代では半数以下に割合が下がり、しかも、つけない人の方が多くなってしまいます。そして、50代ではこの傾向がさらに強く現れます。まあ、判る気がします。
そして、グラフは引用しませんが、男性について結婚指輪をつけない理由としては、「仕事上つけることができないため」26.6%、「つけるのが面倒なため」24.4%、「特に理由はない」20.3%がトップスリーとなっています。グラフから見て選択肢にはないようなんですが、「太って結婚指輪が入らないから」という選択肢があれば構な割合を占める可能性があるような気がします。というのも、上のグラフを見る限り、40代では男性よりも女性の方が結婚指輪をする比率が高い一方で、50代になると女性の方が比率が低くなります。まあ、50代くらいから未亡人になる可能性があるとはいえ、女性の方が年齢を重ねて太るのではないか、という気がしないでもありません。単なる私の憶測です。
ということで、私についてはビミョーなところです。というのは、カミさんと私がおそろいで持っている指輪としては2組あり、結婚式で交換した結婚指輪とハネムーンで買ったカルティエの三連があります。前者の結婚指輪は、実は、長崎大学に出向して単身赴任していた折になくした経験があり、新たに買わざるを得なかった私の指輪は、なくさないように大事に仕舞い込んであります。ですから、カルティエの三連は週に1日くらいつける一方で、狭義の結婚指輪はほとんどつけず、代替の何らかのリングを左手薬指にしています。その意味では、左手薬指には毎日指輪をつけてオフィスに通っています。かなり、取っかけ引っかけ、ほぼほぼ毎日のように違う指輪をしていたりしますので、左手薬指にする指輪だけで1ダースでは利かないくらい大量に持っていたりします。男性ではめずらしいんではないかと勝手に自負しています。
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