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2020年4月26日 (日)

本日4月26日は「よい風呂の日」!

本日4月26日は「よい風呂の日」です。私の知る限り、2012年に封切られて、私も見に行った映画「テルマエ・ロマエ」の製作委員会が勝手に制定したと記憶しています。まあ、軽く想像されるように、単なる語呂合わせが基になっているんでしょうが、私が映画「テルマエ・ロマエ』を見に行ったのも5月の連休明けだったですから、映画封切りの時期にもピッタリだったのかもしれません。この「よい風呂の日」に関して、まず、prtimesのサイトからTMIXの実施したアンケート結果の認知割合「よい風呂の日を知っていましたか?」のグラフを引用すると以下の通りです。まあ、大雑把に、3人に1人が知っているようです。

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私は入浴が大好きで、1990年代前半に赴任したチリでは、現地のチリ人の大部分がシャワーだけで済ませている一方で、私は少なくとも週に3~4日はバスタブに湯を張って、ゆったりとお湯に浸かっていたりしました。今でも、いい年した60過ぎのオッサンにもかかわらず、毎日1時間超の入浴時間を費やしていたりします。ということで、ウェザーニュースも「4月26日は『よい風呂の日』。お風呂の3つの健康効果とは?」と題して、入浴が体によい3つの理由を以下の通り上げています。

入浴が体によい3つの理由
  1. 疲れをとることができる
  2. 免疫力を高めることができる
  3. 体の汚れを洗い落とすことができる

私のような専門外のシロートが考える入浴の利点の第1は、上の3点の中の最後の汚れ落としで、続いて最初の疲労回復なんですが、免疫力に関しては想像がつきませんでした。体温が下がると免疫力が下がるそうで、当然に体温を上げる入浴は免疫力を高めるのに効果的だそうです。知りませんでした。ただ、入浴に関する注意点として、入浴前後の水分補給に気をつけるとともに、酔った状態ではお風呂に入らない、また、湯船で居眠りしない、などを心がけるべき、と締めくくっています。内風呂のないご家庭には申し訳ないながら、外出自粛が広まっている中で、充実した入浴タイムを私は楽しみたいと思います。

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