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2021年4月21日 (水)

インテージによるゴールデン・ウィークに関する調査結果やいかに?

そろそろ、ゴールデン・ウィークのトピックを取り上げたかったのですが、今年も新型コロナウィルス感染症(COVID-19)パンデミックがまったく収まらず、ワクチン接種もまったく進まずで、昨年に続いて巣ごもり状態が続きそうです。しかし、先週木曜日4月15日にインテージからゴールデン・ウィークに関する調査結果が明らかにされていますので、以前のゴールデン・ウィークを偲んで簡単に取り上げておきたいと思います。

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まず、インテージのサイトから、今年2021年GWの予定ということで、過去2年と比べての過ごし方を問うた結果のグラフを引用しています。見れば明らかな通り、昨年の段階で「自宅で過ごす」が一昨年から25%ポイントジャンプしています。今年の予定でも、昨年と同じような水準で変わりなく¾超が「自宅で過ごす」と回答しています。他方で、「ショッピング」などの外出を伴う活動も、昨年に比べて増加していることが見て取れます。ただし、「近所の公園や寺社に行く」を別にすれば、一昨年の水準まで戻っている活動は見られません。引き続き、「ステイホーム」がゴールデン・ウィークのメイン活動となりそうです。また、グラフは引用しませんが、家で何をするかといえば、「テレビやDVDを観る」、「インターネットをする」、「ゴロゴロする・寝る」がトップ3となっており、一昨年より昨年に少し増え、今年の予定としても昨年と同水準となっています。他方、昨年より今年の予定として注目すべきは「部屋の掃除・洗濯などの家事をする」と「ストレッチや筋トレ」で一昨年の1.5倍以上となっています。清潔に保ち、運動不足を解消するという意味で、健康志向のひとつの現われかもしれません。

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次に、インテージのサイトから、今年2021年のGWにかける金額ということで、これも過去2年と比べての金額を問うた結果のグラフを引用しています。エコノミストとしては気にかかるところですが、昨年にドンと落ち、今年は少し盛り返したものの、まだ一昨年の水準には遠く及ばず、半分強というところです。

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次に、インテージのサイトから、COVID-19の感染拡大につながった可能性も指摘されて評判の悪い「Go To トラベルキャンペーン」に関する考え方を問うた結果のグラフを引用しています。これも見れば明らかな通り、「再開は控えたほうが良い」という人がほぼほぼ60%に達し、大きな部分が慎重な姿勢を示しています。もちろん、感染状況により感じ方に差が生じるのは当然ですが、国民の大きな部分が否定的な考えを持っていることは明らかです。Go To トラベルのキャンペーンは旅行業界の利権のために国民の健康を犠牲にするものであり、私も従来から強く反対しています。

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