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2021年7月24日 (土)

新型コロナウィルス感染症(CVID0-19)ワクチンの副反応やいかに?

AERA7月26日号で「9割がワクチン接種部位に『痛み』あり 対処法は『冷却』と『エクササイズ』」と題する記事が掲載されています。まず、AERA.dotのサイトからファイザーとモデルナそれぞれの接種後9日目以降に起きる副反応の頻度のテーブルを引用すると以下の通りです。

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私の勤務する大学の職域接種はモデルナであり、私は3日前の今週水曜日に第1回目のワクチン接種を受けています。モデルナの方はファイザーに比べてサンプル数がかなり小さいので誤差も大きいんでしょうが、それでも、副反応率がかなりあります。私の場合は、接種翌日でも、触って少し違和感がある程度、今はほぼほぼ違和感すらない、というカンジなのですが、AERAの記事によれば、「モデルナ・アーム」と呼ばれる副反応はワクチン接種から1週間以上経過してから接種部位に起こることもあるようです。私の同僚教員の中にも、ワクチン接種翌日にかなり腕に痛みがあった人もいると聞き及んでいますが、1週間以上の後に副反応があるとは知りませんでした。
副反応の対策なんですが、タイトルにあるように、米国疾病対策センター(CDC)では、清潔な冷たい濡れタオルで腕の痛い部分を冷やしたり、痛い側の腕を動かしたり、あるいは、エクササイズをしたりすることで、痛みが和らぐことがある、とAERAでは紹介しています。同時に、厚生労働省では痛みがひどい場合市販の解熱鎮痛剤を飲むのもひとつの選択肢、とも紹介しています。私も今のところ大丈夫なのですが、この先、何らかの副反応が出ないとも限りませんので、頭に入れておきたいと思います。

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