「サイクリーマン」とビワイチのコラボやいかに?
「サイクリーマン特別編 ビワイチを楽しむ8つのアドバイス」と題する小冊子が配布されています。「サイクリーマン」と滋賀県などのコラボです。昨日1月22日付けの朝日新聞で取り上げられています。「サイクリーマン」は『週刊モーニング』連載だったにもかからわず、なぜか、コミックス3巻で打ち切りとなったのですが、滋賀県や民間事業者などでつくる滋賀プラス・サイクル推進協議会とコラボして、A5判の全18ページの小冊子で帰って来ました。滋賀県内の自転車店などにあり無料で配布されています。私もゲットしました。
昨年末に引越してから、ほぼほぼ1か月が経過しました。自転車、というか、交通に関して、私が少しびっくりしたのは、住民がすべからくよく信号を守っている点で、とても好ましく感じます。東京近郊では、自転車は安全さえ確かめられれば、スキあらば信号無視しようとしているのではないか、と疑われているような気がして、それはそれなりに緊張感をもたらしていたんですが、当地では安心して信号無視はないものと想定できます。逆に、東京では「自転車は原則車道」というのが徹底されていましたが、当地ではどうも自転車は原則歩道とみなされているようで、何と、ロードバイクまで半々くらいのカンジで歩道を走っています。長崎大学のころも、今の大学でも、なぜか、私のゼミには自転車のサークルに入っている学生がいるのですが、ロードバイクが歩道を走っているというのは、スポーツカーに農具をつけて畑を耕しているようなもので、使い方を間違えている、と私は主張していたりします。
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