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2022年7月 4日 (月)

第一生命経済研リポート「日次データでみる暑すぎる夏と消費の関係」やいかに?

昨日くらいまで、連日、最高気温35度超えの猛暑が続いていましたが、本日、第一生命経済研から「日次データでみる暑すぎる夏と消費の関係」と題するリポートが明らかにされています。総務省の「家計調査」の日別消費支出のデータと、気象庁の東京都の最高気温データを使っています。ただし、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響を除くために、2017~19年の7月と8月のデータをプロットして、以下のグラフを得ています。

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グラフの(注)にもある通り、黄色が真夏日(30~35度)、赤が猛暑日(35度~)です。そして、このグラフから、最高気温が35度近辺までは気温が上がると消費が増えるが、それ以上になると気温が上がると消費が減る可能性を指摘しています。そうなのかもしれません。

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