別目的のSNSアカウントはどれくらい使われているのか?
私は公務員のころは、守秘義務の関係もあって、それほど熱心にSNSは使っていませんでした。むしろ、読書感想文や経済指標解説のためにブログを今でも使っていたりします。もっとも、FacebookもTwitterも10年以上も前の2009年とか、2010年にアカウントは取得していたりしました。公務員を定年退職して大学の教員になって、学生諸君と非公式のLINEでのやり取りこそしませんが、別方面とはLINEでやり取りしますし、Facebookに読書感想文や経済指標解説をブログから引用したり、Twitterでは、いろいろとつぶやくよりも、むしろ情報収集をのために主として使ったりしています。
特に、私のブログの場合は読書案内代わりに見てくれている人がいることは十分自覚しており、FacebookやTwitterでも出来る限り読書感想文は発信しています。他方で、いわゆる「読書垢」なるアカウントで私の読書感想文を見てくれている人も多いと聞き及んでいます。私自身が、例えば、Facebookでは経済や読書の表アカウント、ポケモン・ウルトラマンや阪神タイガースといった趣味のアカウント、さらに、いろいろと雑多な方面の情報を得るための裏アカウント、と3つのアカウントを使い分けています。ついでながら、Twitterでもご同様に3つのアカウントを使い分けています。平均的には、私のように2~3のアカウントを使い分けている人が多かったりするのでしょうか。それとも、学生諸君のような若い年齢層の利用者はもっと持っていたりするんでしょうか?
私がフォローしているところでは、Twitterでローマ法王がPope Francisの英語アカウントとPapa Franciscoのスペイン語アカウントを使い分けています。私が理解できる外国語は英語とスペイン語だけですので、実はもっとあるのかもしれません。
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