« 今週の読書は経済学の学術書をはじめ計6冊 | トップページ | 予想を上回る業況判断の改善を見せた日銀短観9月調査の結果をどう見るか? »

2023年10月 1日 (日)

近江鉄道バスの敬老パス「小判手形」を買い求める

photo

先月9月に私は65歳の誕生日を迎えています。東京であれば、70歳以上にはシルバーパスが利用できますし、京都であれば71歳以上で敬老乗車証が取得できます。東京の制度はもはや興味ないんですが、京都の制度については給与所得で年収約900万円未満が対象だそうで、私は今年については多分対象外です。しかしながら、近江鉄道バスにはさらに強力な敬老パスがあり、「小判手形」と呼ばれていて、6か月券で9,300円を払えばどこまで乗っても100円でバスが利用できる制度があります。
我が家の近くのバス停から勤務校までバス代は320円します。ですから、通勤で片道220円オトクなわけです。9,300を220で割って、6か月のうちに40回少々通勤で使えばペイするわけで、往復で20回少々ですから、ちゃんと通勤すれば、という前提ではありますが、ひと月ほどで元が取れる勘定です。秋学期に入って、明日からこれで大学まで通います。

|

« 今週の読書は経済学の学術書をはじめ計6冊 | トップページ | 予想を上回る業況判断の改善を見せた日銀短観9月調査の結果をどう見るか? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 今週の読書は経済学の学術書をはじめ計6冊 | トップページ | 予想を上回る業況判断の改善を見せた日銀短観9月調査の結果をどう見るか? »