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2023年10月16日 (月)

プロ野球の阪神グッズはアイテムが多い上に安価で買える?

この土日の週末でCSファイナルの対戦相手も広島カープと決まり、ポストシーズン試合の応援に熱が入り始めるところですが、10月10日付けの東洋経済オンラインで「『プロ野球グッズ』安い球団、高い球団の意外な差」という記事を見かけました。我が阪神タイガースの応援グッズはアイテム数が多い上に、やや価格もお安くなっている、という結果が示されています。
記事から引用すると、「そもそも阪神のオフィシャルグッズのアイテム数はハンパなく多い。王道のレプリカユニフォームやタオルのほか、カー用品、ペット用品、浴衣にアウトドアグッズ、はたまた酒やらそうめんやら、なんにでもタイガースのロゴや虎印がついている。さすが球界一の商売上手だ。」ということで、価格もレプリカユニフォームと選手名入りタオルと応援用バットの3点セットの合計でセ・リーグの6球団は以下の通りです。やっぱり、最安値は阪神のようです。

1 阪神タイガース
9800円
2 広島東洋カープ
1万0250円
3 東京ヤクルトスワローズ
1万1300円
4 中日ドラゴンズ
1万2450円
5 横浜DeNAベイスターズ
1万2500円
6 読売ジャイアンツ
1万9990円

これら3点セットに加えて、「応援グッズではないが、球場に行くならチケットホルダーも揃えたい。こちらはやはり阪神が最安で1080円、他は1200~1600円ほど。」というのも紹介されています。ただ、3点セットに戻って、ユニフォームはホームとビジターで違っていますし、イベント向けのユニもあり、それなりに出費がかさむ可能性も同時に指摘されています。したがって、というわけでもありませんが、私はユニはまったく持っていなくて、応援用バットだけです。この応援グッズでCSファイナルから、たぶん、日本シリーズまでのポストシーズン試合の応援に励みたいと思います。一応、経済評論のブログに分類しておきます。

CSファイナルも、日本シリーズも、
がんばれタイガース!

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