クラウディア・ゴールディン『なぜ男女の賃金に格差があるのか』を注文する
昨夜のノーベル経済学賞の結果を受けて、クラウディア・ゴールディン『なぜ男女の賃金に格差があるのか』(慶應義塾大学出版会)を注文してしまいました。私の専門外ですし、やや等閑視していたのですが、まあ、何と申しましょうかでミーハーにも注文したわけです。
出版社には在庫あるものの、取次店では在庫ないそうで、有り体にいって、取り合っているのだろうと思います。輸送コストがかかって、しかも、10%値引きという安値販売をしている地方大学の生協への出荷は優先されないのだろうと思いつつ待つことにしました。
どうでもいいことながら、昨夜の報道などでは「ゴルディン教授」と伸ばさない日本語表記を多く見かけましたが、ご著書の方は「ゴールディン教授」と伸ばすみたいです。どうでもいいことでした。
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