夏の高校野球開会式を見る
8時半からNHKで夏の甲子園高校野球、すなわち、第106回全国高等学校野球選手権大会の開会式を30分ほど見ていました。繰り返しになりますが、私はパリ五輪はそれほど大きな興味もなく、むしろ、甲子園の高校野球の方を関心高く見ています。
開会式で近畿勢の入場が始まって、奈良県の智弁学園のあたりから足並みが乱れているようにも見えて、いかにも関西人らしいという気がしないでもなかったのですが、京都代表京都国際高校の次が、滋賀県を飛ばして三重代表の菰野高校が入場してきたときはやや驚きました。特に、ご紹介はありませんでしたが、佐賀代表の有田工業高校とともに滋賀代表の滋賀学園高校は開会式直後の第1試合のために最後に回されたんだろうと思います。どうせ、ずっと待たされていてそう対して条件が大きく変わるわけではないのでしょうが、何となく、気を遣ってもらっているという気休めにはなるような気もします。まあ、ひねくれたジーサンの見方かもしれません。
昨日に引き続いて、
がんばれ高校球児!
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