年賀状はどこに出すべきか?

かなり数が減ったとはいえ、昨日の元旦に年賀状がいくつか届きました。
実は、単身赴任4年目になる知り合いに対して、奥さまやお子さまのいる関西のおうち宛てに私は送ったのですが、その人からは単身赴任先からの年賀状を受け取って、単身赴任先にも送っておくべきかどうかを迷いました。別件で、その昔、世紀の替わり目直前の2000年かその前あたりに受け取った年賀状について役所の友人から問合せがあり、役所のある先輩から来た年賀状で奥さまのお名前が昨年の年賀状と違うが、何か事情を知っているか、と問合せられたことがありました。素直に知らないと回答しておきました。
そのころから、パソコンやインターネットも普及が進み、私も個人から個人宛ての年賀状に切り替えていったような記憶があります。当然ながら、3年間のジャカルタから帰国したら、そういった流れは一気に加速し、mixiやFacebookなどの招待制を含めてSNSも大いに拡大していました。SNSを通じて年始挨拶のやり取りをしている人も少なくないと思います。
いろいろあるので、住所に宛てる紙の年賀状から、個人に宛てるデジタル化を進めたいと考えています。
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