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2025年7月23日 (水)

帝国データバンク「カレーライス物価指数」は5月がピークか?

とても旧聞に属するトピックですが、7月10日に帝国データバクから「カレーライス物価指数」(2025年5月)が明らかにされています。まず、帝国データバンクのサイトからSUMMARYを3点引用すると以下の通りです。

SUMMARY
  • 2025年5月のカレーライス物価は1食441円(前年同月323円)となった。
  • 前年から118円上昇し、過去10年で最高値となった。
  • 最新の物価動向に基づく2025年6月の予測では1食438円と、15カ月ぶりに前月から「値下がり」に転じる可能性が出ている。

続いて、帝国データバンクのサイトから 「カレーライス物価」推移(全国、月別推移) を引用すると下の通りです。

photo

ということで、まず、5月の指数を考えると、帝国データバンクでは、全体の約5割を占める「カレー具材(肉・野菜)」が219円を占め、前年同月の200円から+19円の値上がり、前月から4円値上がりし、過去10年で最高値を更新した、と指摘しています。中身については、ジャガイモの価格が大幅に上昇したほか、輸入牛肉の価格が高止まりした、ということです。「ごはん(ライス)」価格も、足元でコメの店頭価格が高止まりしていることを背景に、前年同月(94円)からは+98円・約2倍の192円と大幅に上昇し、過去最高値を更新した、と報告されています。「カレールー」(26円)についても、市販ルーが値上げされたことが要因で、2023年7月以来22カ月ぶりに上昇したということです。
ただし、22025年6月については、5月の441円からやや下落し、1食438円を帝国データバンクでは予想しています。主な上昇要因となるコメ価格が、備蓄米の放出を背景に銘柄米で上昇ペースが鈍化した一方、カレーライス物価を構成する野菜類(ニンジン・ジャガイモ・タマネギ)の価格が4月から一転して大幅に低下する見通しで、カレーライス物価全体としては1年3か月ぶりに前月から値下がりするためであると指摘しています。さらに、備蓄米を含む複数原料米などを使用すればさらに価格は低下し、さらにさらにで、随意契約備蓄米を使用すればさらにやすくなる可能性が大きいと指摘しています。

さて、6月のカレーライス価格はどのように算出されますことやら。

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