今シーズンの最終戦を終える
| 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | R | H | E | ||
| ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 | |
| 阪 神 | 1 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | x | 6 | 9 | 0 |
【ヤ】青柳、田口、木澤、清水、大西、 - 古賀
【神】村上、畠、岩貞、湯浅 - 坂本、原口、梅野
今シーズン最終戦でヤクルトに勝利でした。
個人タイトルのお話は後回しにして、原口選手の引退試合でした。最終打席ではセンターへのいい当たりで、最終回は打者1人だけでしたが、マスクをかぶってキャッチャーのポジションにもつきました。
個人タイトルは、何といっても、佐藤輝選手が40ホーマー、102打点とともに大台に乗せての二冠です。三振王まで含めていいのであれば三冠かもしれません。村上投手は奪三振に加えて、勝利数と勝率の三冠です。防御率はすでにお休みに入っている才木投手、出塁率は大山選手盗塁は近本選手といずれもリーグ優勝に華を添えています。主要タイトルでは、リーディングヒッターの打率こそ広島の小園選手に譲りそうですが、ぶっちぎりでリーグ優勝できる戦力であることが証明されたといえます。また、個人タイトルではありませんが、石井投手は連続試合・連続イニング無失点記録を来シーズンに向けて続けています。
クライマックスシリーズと日本シリーズも、
がんばれタイガース!
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