ニッセイ基礎研究所「図表でみる世界のGDP (2025年更新版)」で見る日本の経済的地位
やや旧聞に属する話題ながら、先週金曜日の12月19日にニッセイ基礎研究所から「図表でみる世界のGDP (2025年更新版)」と題するリポートが明らかにされています。まず、リポートから 世界のGDPの推移 各国別(2025年、米ドル) を引用すると下の通りです。
様々な批判は承知の上で、それでも、GDPが世界各国の経済的規模や1人当たりGDPで国民の豊かさを図る指標として、もっとも重要な経済指標のひとつといえます。上のグラフはG7諸国とBRICsプラスの各国をプロットしています。縦軸はGDPの規模、横軸は1人当たりのGDPです。上のグラフを見れば判りますが、先進国であるG7諸国の中で、米国の経済的地位は抜きん出ており、BRICsプラスの中では経済規模こそ中国やインドは米国と肩を並べますが、1人当たりのGDPではまだまだ先進国には及びません。日本は、GDPの額で見た経済規模としては米国を除くG7諸国と比べても遜色ありませんが、1人当たりGDPはかなり遅れを取っている、ということになります。
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