130周年の時代祭を見に行く
今日は、あいにくのお天気で寒かったのですが、時代祭を見に行きました。いつもの通り、何人かダオ学院の留学生の引率みたいなものです。時代祭は平安神宮の大祭であり、平安神宮そのものの歴史が浅いので、時代祭も今年は130年という節目だそうです。京都が日本の首都として長きに渡って培ってきた伝統工芸技術の粋を、動く歴史風俗絵巻として内外に披露することを主眼としています。
下の写真はいわゆる錦の御旗と平安神宮と時代祭130年の幟です。錦の御旗は、ご案内の通り、鳥羽・伏見の戦いで官軍が持ち出したところ、幕府軍がこれを見ただけで総崩れになった、といういわれのあるものです。













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