日本一の4番バッター大山選手がFA権を行使して阪神残留
昨年、阪神タイガースがリーグ優勝と日本一になった際の4番バッター大山選手がFA権を行使した上で阪神残留を決定したそうです。まず、球団公式サイトからチームニュースを引用すると以下の通りです。
大山悠輔選手について
FA権を行使していた大山悠輔選手が、阪神タイガースに残留することになりましたのでお知らせいたします。 大山選手のコメントは以下の通りです。
大山悠輔選手コメント
この度、FA権を行使させていただいておりましたが、来年からも阪神タイガースでお世話になることに決めました。これまで同様、しっかり覚悟を持って戦っていきたいと思いますし、まずは来シーズン優勝を勝ち取れるように、チームに貢献できればと思います。
スポーツ紙によれば、ジャイアンツが6年総額24億円超の大型契約を提示していた、との報道も見かけましたが、金銭的な条件では、報じられていたのが正しいとすれば、阪神の5年総額20億円がジャイアンツを下回っていたのですが、阪神残留ということでファンは狂喜乱舞、来年以降も大山選手への熱い声援が続くこととなるようです。実にめでたい限りです。
来季はリーグ優勝と日本一奪回を目指して、
がんばれタイガース!
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