Osaka Jazz Channel による Wave
Osaka Jazz Channel による Wave の演奏です。ジャズというよりはボサノバなのでしょうが、アントリオ・カルロス・ジョビンの名曲であり、ジャズでも幅広く取り上げられています。やや古い演奏ながら、ゆったりと流れるメロディは大好きです。
大忙しの今日は、適当なトピックでごまかしておきます。
Osaka Jazz Channel による Wave の演奏です。ジャズというよりはボサノバなのでしょうが、アントリオ・カルロス・ジョビンの名曲であり、ジャズでも幅広く取り上げられています。やや古い演奏ながら、ゆったりと流れるメロディは大好きです。
大忙しの今日は、適当なトピックでごまかしておきます。
井上あずみによる「君をのせて」です。
もう昭和になってしまいましたが、1986年のジブリによる「天空の城ラピュタ」の主題歌です。我が家の子供達が最初に見たジブリ作品は「魔女の宅急便」だと思うのですが、私は「紅の豚」とこの「天空の城ラピュタ」が好きです。
何も考えずに聞くのが一番です。
Osaka Jazz Channel による Agua de Beber です。スペイン語のタイトルのままでは判りにくいかもしれませんが、邦訳タイトルは「おいしい水」です。アントニオ・カルロス・ジョビンが作曲し、ポルトガル語の歌詞をつけてアストラッド・ジルベルトが歌ってヒットしたと記憶しています。
作曲者から明らかなように、もともとはボサノバの曲ですが、ジャズでも大いに取り上げられています。実は、同じ作曲者による Aguas de Marco、すなわち、「3月の水」の方が有名ではないかと思うのですが、私はこの「おいしい水」の方が好きです。
Osaka Jazz Channnel による Shiny Stockings の演奏です。もともとはカウント・ベイシーの曲で、しばしばエラ・フィッツジェラルドの歌唱とともに聞いた記憶がありますが、こんなに小さなコンボで、しかもこれほどゆったりと演奏されているのは初めて聞きました。こんな真っ昼間ではなく、'round midnight に聞くべき音楽だと思います。
上原ひろみのローマでの演奏です。ピアノソロです。
Pisa jazz festival 2024 でのパフォーマンスも聞いたのですが、どちらも、私にはしっくり来ません。まあ、コチラの方がまだいいかと...
大阪ジャズチャンネル Osaka Jazz Channnel の、たぶん最新曲で「月の花」の演奏です。昨年2023年10月に収録されているようです。このチャンネルはジャズの中でもスタンダードが多い印象でしたが、この曲はピアニストの小林沙桜里の作曲によるオリジナル曲らしいです。やや幻想的な曲調で、もっとストレートなジャズの好きな私が必ずしも好むタイプの曲ではありませんが、まあ、日本の、大阪のジャズですので、こういうのがあってもいいと思います。でも、日本では月の季節は中秋の名月の9月と決まったものだという気がしますし、作曲したピアニストが身につけているアクセは雪の結晶だったりします。やや季節感にズレが見られるように感じるのは私だけ?
本日のジャズは久し振りに、Osaka Jazz Channel の Ribbon in the Sky です。私はまったく詳しくないのですが、Stevie Wonder の曲とありますから、歌詞があったりするんでしょうね。
Osaka Jazz Channel のサイトの Opus de Funk です。
Horace Silver の作曲のようで、タイトル通りになかなかにファンクな曲です。昨年2023年8月に収録され、今年2024年4月にアップされたばかりです。お楽しみあれ。
もう説明の必要もありません。
Bill Evans の生前の最後の録音であるアルバム Consecration からアルバム冒頭に収録されている You and the Night and the Music です。
ジョージ・ウィンストンのソロピアノによる Longing Love の演奏です。
判る人には判る、というか、判らない人には判らないと思いますが、最近読んだ塩田武士『存在のすべてを』で繰り返し言及されていた曲です。たぶん、村上春樹の『1Q86』で話題になったヤナーチェクの「シンフォニエッッタ」ほど注目している人は少ないと思いますが、『存在のすべてを』を読んだ人には記憶にあるんではないでしょうか。YouTubeには超ロングバージョンの1時間超の動画がアップロードされていたりします。私自身はピアノを聞くとしても、ほとんどジャズピアノばっかりなので、この演奏はほとんど聞いたことがありません。でも、テレビでコマーシャルソングとして、あるいは、ニュース番組のオープニングなどで聞いたことはあります。写実派の画家が集中力を高めるために聞きそうな音楽、というのはよく理解できます。はい、リラックスするための音楽ではなく、集中力を高めるための音楽だという気がします。
どうでもいいことながら、私のためにYouTubeが用意しいてくれたこの曲の「ミックスリスト」には、なぜか、ビル・エバンスの演奏がかなり大量に含まれていました。よく理解できるところか、思います。
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